一人の演奏にデジタルディレイをかけると、複数の人が時間差で演奏しているように聞こえる
クィーンのブライアン・メイがステージで「ブライトンロック」のギターソロ一人三重奏をやって注目された機械
ライブ音源では、リアルタイム演奏がセンター、第1ディレイが[L]、第2ディレイが[R]から聞こえるよう、チャンネル振り分けが行われていた
クィーンはデビューアルバムからこの機械を使用。アルバム「オペラ座の夜」B面1曲めに収録されている「予言者の歌」では、コーラスにこの機械を使っている
ヘッドホンで聴くと、コーラスがセンター→左→右に移っていくのがわかる
ボストンも「Don't look back」でこの機械を使用していた
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