本田路津子
最終更新 2009/10/22
【ほんだ るつこ】1970年代の女性フォーク歌手。本名も本田路津子
本田路津子の略歴
- 1949年
- 1月6日 福岡県生まれ 2009年で60歳
子どもの頃、父のレコード・コレクションでジョーン・バエズを聴き、フォークソングに魅了される
- 1970年
-
ハルミラフォークコンテストにジョーン・バエズの「シルキー」で出場し優勝。歌手デビューのきっかけとなる
シングル「秋でもないのに」で歌手デビュー
- 1972年
- NHK朝の連続ドラマ「藍より青く」の主題歌 「耳をすましてごらん」がヒット
- 1975年
- 米国に短期留学して、出会った米国人男性と結婚。そのまま米国で暮らす
- 1988年
- 日本に帰国
その後は教会コンサートを中心に活動する
- 1996年
- 4月、ベストアルバム「ベスト・コレクション」発売 2009年10月現在、市場にはない
- 1997年
- 2月10日、唯一の著書「耳をすまして―ブックコンサート 」出版
- 1998年
- 11月、ベストアルバム「GOLDEN J-POP/THE BEST 本田路津子」発売
- 2008年
- 6月、ベストアルバム「GOLDEN☆BEST 本田路津子」発売
- 2009年
- 6月に発売されたオムニバスアルバム「日ごとの糧をお与えください-主の祈り-」に参加
森山良子に次ぐ、1970年代の代表的な女性フォークシンガー
「今日の日はさようなら」は森山良子が1966年に出した曲。本田はそれをカバーして歌っていた。いくつかのベストアルバムに収録されている
*参考文献「耳をすまして―ブックコンサート 」いのちのことば社
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2009年10月