貸しレコード屋の始まり

最終更新 2001/11/22
1980年5月、東京都三鷹市に日本初の貸しレコード店「黎紅堂(れいこうどう)」の1号店がオープンした。作ったのは立教大学の学生。1981年にはJOYFULなどのチェーン店が全国に広がり、1982年にはレコードは借りるものという文化が定着した

当初、貸しレコード屋は定価で売るレコード屋から仕入れていたため、大学生のアルバイトに生協で割引のレコードを買わせていた。

借りる時には検盤という制度があり、客は検盤台でレコードをジャケットから出して傷が付いていないかをチェックしてからレジに持って行き店員と傷の確認をしてから借りていた。返す時に初めはなかった傷がついているとそのレコードを買い取らなければならず、トラブルもあった。
当時のLPレコードは1枚2,500円、レンタル料は1泊2日で250円に設定されていた。

その後、1985年施行の改正著作権法で「貸与権」が認められ、レコード会社から貸しレコード屋への商品供給が可能になった。

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