小椋佳


【おぐら けい】東大卒 銀行員 美声の歌い手

概要
演奏できる楽器:ギター
本人は「楽器はなにができるか?」と問われると「楽器はなにもできない」と語ることにしている 2021/4/18 FM「大石吾朗 Premium G」より
東京大学

【小椋佳の略歴】

1944年1月18日
東京都生まれ
1963年
東京大学入学
1967年
日本興業銀行 入行
1971年
デビュー当時、同じポリドールに井上陽水がいた。井上陽水は翌年「断絶」でデビュー
1stアルバム「青春・砂漠の少年」
1972年
3rdアルバム「彷徨」 「さらば青春」収録
1973年
井上陽水氷の世界」に小椋佳作詞、井上陽水作曲「白い一日」が収録される。小椋佳は翌年シングルで発売
1975年
アルバム「夢追い人」に小椋佳作詞、井上陽水作曲「坂道」収録 井上陽水は翌年「招待状のないショー」に収録
シングル「めまい」
布施明に提供した「シクラメンのかほり」(当初は「淋しい時」のB面だった)がレコード大賞を受賞。自身では後にアルバム「遠ざかる風景」「歳時記」に収録
1976年
シングル「道草」「揺れるまなざし」「少しは私に愛を下さい」
中村雅俊に「盆帰り」提供 自身ではアルバム「道草」に収録
10月、NHKホールで初めてのコンサートを開く。音源は2枚組アルバム「遠ざかる風景」として発売。6曲が音楽カセット「小椋佳CONCERT」A面に収録された
11月11日「NHK特集小椋佳の世界」放送。NHKホールでのコンサートを交えた49分のドキュメンタリー
1986年
美空ひばり(1989年逝去)に「愛燦燦」を提供
1994年
紅白歌合戦出場
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