1973年デビュー。「ボヘミアン・ラプソディ」で米国市場に認知され「We will rock you」「伝説のチャンピオン」で超一流バンドの地位を得た
→QueenT(2024年リミックス)
→クィーンの歴史
「over produce=創り過ぎ」と評された創り込んだ音楽は「100メートル先から聴いてもクィーンとわかる」と言われたが、シンセサイザー、コンピューターを一切使わない手作りだった。そのことはアルバム・ジャケットに明記されている
1991年11月24日、シンガーであり、最も多くの楽曲を書いてきたフレッディ・マーキュリーがエイズで亡くなり活動停止。事実上の解散状態となっている。今後、残る3人にシンガーを新たに加えての活動再会を期待したい。〜2000年4月記〜
2001年、フレディの没後10年ということで、東芝EMIが公式日本語サイトを公開。12月14日にはネット上でジャパンライブが開催された。限定1,000人にメールでチケットを配付して行われたストリーミング・ビデオ配信は1985年5月11日、日比谷での日本ラストライブを流しただけだった
【推薦アルバム】
■「オペラ座の夜」(4作め)〜「ボヘミアン・ラプソディ」収録
■「華麗なるレース」(5作め)〜日本語歌詞「手をとりあって」収録
■「QUEENII」(2作め)〜ブリティッシュロック伝統の「コンセプトアルバム」を体験できる
ベスト盤を聴いた次に、上記3枚を勧めたい。よくCMに使われている「Don't stop me now」は7作め「Jazz」に収録。野球場でホームチームの勝利の歌に使われる「We will Rock you」は6作め「世界に捧ぐ〜News of the world」に「伝説のチャンピオン」と共に収録
【メンバー】
ボーカル、ピアノ;フレディ・マーキュリー
ギター;ブライアン・メイ
ベース;ジョン・ディーコン
ドラムス;ロジャー・テイラー
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