概要
■シングル発売:1986年4月
■収録アルバム:セカンドアルバム「The end of the century」
→2枚目最強論
◆お茶の間に初めて現れたのは「ザ・ベストテン」のスポットライト。ベスト3を発表する前、ランクインしていない注目曲、注目のアーティストを取り上げるコーナー
「蝋人形の館テレビバージョン!」と宣言して歌い始めたデーモン小暮。一瞬で見る者を凍り付かせた。シンプルに調整されたツインギターの音がわかりやすく、ロックファンは震え、そうでない人は苛立った
エンディング「行くぜラララ」と声をあげて、スタジオにいたランクイン歌手を襲撃に行く・・・
「また遭おうぜ」の決めぜりふに「どーもありがとーございました〜」と黒柳徹子の早口が被ってCMに入った
「蝋人形の館'99」
1999年に出したアルバム「1999BLACK LIST」に収録されている
オリジナルよりもテンポが速いが、語りの導入部分があるため時間は9秒長い。導入の台詞が「省略」されている。小節の間にデーモンのシャウトが入る
スピード感があるので、カラオケで歌うのに好適
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