さだまさし


長崎出身の歌手であり作家

1952年4月10日
長崎県生まれ
1972年
吉田政美とグレープを結成
1974年
「精霊流し」発表
1976年
グレープ解散 ソロ活動に入る
1977年
「秋桜」発表
1979年
「関白宣言」が大ヒット。日本初のアナログレコード12インチシングル「親父の一番長い日」発表
紅白歌合戦初出場
1980年
映画「翔べイカロスの翼」主演
1981年
監督主演制作を手がけた映画「長江」公開。制作費がかさみ利息込み35億円の借金を抱えた。さだは借金返済のため全国ツアーに奔走したことで、固定ファンが付き話芸が磨かれたと語っている
1987年
8月6日、平和をテーマにした無料野外コンサート「夏、長崎から」第1回開催。
2001年
7月「おばあちゃんのおにぎり」くもん出版 小学1年生の時の実話を描いた児童文学作品
9月、小説処女作「精霊流し」その才能に驚く心温まる名作
2002年
12月1日、小説「解夏」 後に石田ゆり子主演で映画化された
12月10日、絵本「親父の一番長い日」同名曲に梅田俊作が絵を描いた
2003年
「23時間57分のひとり旅」くもん出版 中学生の時の実話を描いた児童文学作品
5月、随筆集「まほろばの国で」
「話しのアルバム1 旅の中」新潮社 発売 以後シリーズ化されている
2004年
12月、小説第3作「眉山」
2006年
元旦、NHK「新春いきなり生放送!!年の初めはさだまさし」放送
4月20日、初めての新書版随筆「本気でいいたいことがある」
世の中の問題点は、彼が書くととてもわかりやすい
6月30日「美しき日本の面影」 過去の足跡、思い出、人を振り返る随筆
8月6日、20年続けてきた平和に因む野外コンサート「夏、長崎から」最終回
2007年
1月、随筆「もう愛の唄なんて詠えない」ダイヤモンド社
5月、小説「眉山」が映画化、公開された
2008年
5月、小説第4作「茨の木」
2009年
5月、小説第5作「アントキノイノチ」
6月、随筆「美しい朝 もう愛の唄なんて詠えない<第2楽章>」ダイヤモンド社
NHK「今夜も生でさだまさし」が始まる。月1回ペース不定期で放送
2011年12月
映画「アントキノイノチ」公開
2012年
4月10日(火)60歳の誕生日に「The Birthday Party in Masashi Super Arena」開催 さいたまスーパーアリーナ 9,500円(記念グッズ付き)
4月10日「大変なンすからもォ。」CD-BOOK
4月10日、亡き父について書いた随筆「かすてぃら」小学館
6月「大変なンすからもォ。きだまきしとTake It All JAPANテキトー・ジャパン(DVD付) 」発売
2023年
50th Anniversary コンサートツアー2023
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