美しいメロディラインで人気を博した米国のロックバンド
概要
■1980年代「コーナーストーン」「パラダイスシアター」で地位を確立した
■2020年代も活動を続けており、2021年にはニューアルバムが出た
【 時系列の記録 】
- 1972年
- 1stアルバム「STYX」
- 1973年
- 2ndアルバム「StyxU」「Lady」収録
- 1975年
- ボーカルがトミー・ショウに交代
- 1976年
- 「クリスタル・ボール」
- 1977年
- 「グランド・イリュージョン」
- 1978年
- 「ピーシズ・オブ・エイト」
- 1979年
- 代表曲「ベイブ」を収録した「コーナーストーン」で日本でも人気が出た
- 1981年
- 「パラダイスシアター」でピークを迎える「The Best of Times」収録
- 1982年1月
- 初来日。主要都市ツアー。九州は「福岡サンパレス」で開催
- 1983年
- 「ミスター・ロボット キルロイ・ワズ・ヒア」
「ドモアリガット」と日本語の歌詞が入った「ミスターロボット」がTVCMで使われて、バンドの存在が広く知られるようになった
- 1984年
- 初のライブアルバム「スティクス・ライブ(Cautht in the act)」
- デニス・デ・ヤングがソロアルバム「デザート・ムーン」リリース
- 1989年
- トミー・ショウがテッド・ニュージェント、ジャック・ブレイズ(元ナイトレンジャー)とダム・ヤンキーズを結成して脱退(後に復帰する)
- 1999年
- 「Brave New World」を最後にボーカルのデニス・デ・ヤングが脱退
- 2011年
- ベスト盤「Babe: the Collection」
- 2017年
- 「The Mission」
- 2021年6月18日
- 「Crash Of The Crown」
◆初来日時、福岡サンパレス公演を観た。全般の記憶がないのだが、照明が明るかったこと、デニス・デ・ヤングが両手を広げて「どやっ」と笑っていたことだけ覚えている
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