ウワディスワフ・シュピルマン
WLADYSLAW SZPILMAN
第二次世界大戦を生き抜いたピアニスト。ポーランド人。後に映画「戦場のピアニスト」となる原作「THE PIANIST」を記した
- 1911年
- ポーランドに生まれる
- 1933年
- ポーランド放送のピアニストとして働き始める
- 1939年
- ドイツ軍の侵攻により逃亡生活が始まる
- 1945年
- 終戦
- 1946年
- 「THE PIANIST」の原作である回想録「ある都市の死」を出版
「THE PIANIST」の副題には1939年から1945年にかけてワルシャワで生き延びたある男の記録とある
その後ポーランド放送に戻る
- 1964年
- ワルシャワ五重奏団の一員として最初で最後の来日
- 1986年
- 公演活動から引退
- 2000年
- 7月6日、逝去。7月6日は1823年からの「ピアノの日」数奇な縁である
- 2003年
- 9月、長男のクリストファー・W.A.スピルマン(福岡市在住)が「シュピルマンの時計」小学館〜出版。父との記憶、自らの人生を記す。
参考文献
「戦場のピアニスト」春秋社 ウワディスワフ・シュピルマン
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 _2004_07.html>初出2004年7月 最終更新 2004/7/19