横浜 伊勢佐木町の「路上」で歌っていた岩沢厚治に、北川怒仁が声をかけて結成された男性2人組のバンド。
伊勢佐木町商店街で、毎週日曜夜に路上でライブを行っているうちに、口コミで評判が広まりデビューに至った。その後、デビューした「19」などの路上系アーティストの先駆者的存在。
これはあの人、これはあのバンド・・というように、どこかで聴いたスタイルの曲が多い。
- 1997年
- 10月25日、ミニアルバム「ゆずの素」でデビュー
- 1998年
- 6月3日、初シングル「夏色」リリース
- 1998年
- 8月30日、 伊勢佐木町のライブを終了
その後、「ゆず一家」「ゆずえん」2枚のアルバムを発売。
いずれも100万枚以上を販売した。
- 2000年
- 11月1日アルバム「トビラ」発売
TVドラマ「涙をふいて」の主題歌、映画「十五才−学校IV」の主題歌も収録。