■コンビニについての、法的な定義はない
平均売り場面積100平米、商品点数3000点、物販の平均租利30%、その中から40%〜60%を加盟本部に支払う
2001年8月現在、全国約5万店。大都市では1店あたりの商圏人口が2千人を割り1998年には既存店の売り上げがマイナスに転じるなど過当競争状態となっている
1995年にセブンイレブンがカタログショッピングに乗り出したように、いかに在庫を持たない販売の拠点になれるかがこれからのコンビニの課題
今後、7dream.com、@LAWSONなど、コンビニを支払・商品受取の拠点として使う e-businessでどこがナンバー1となるかが興味深い
〜2001年8月記〜 【時系列の記録】