コンビニエンスストア


1974年「大規模小売店舗法」による大型店舗規制がきっかけで誕生した小型店舗
略称CVS
日本の最大手はセブンイレブン
日本で初めてチェーン展開したのもセブンイレブン

コンビニについての、法的な定義はない

平均売り場面積100平米、商品点数3000点、物販の平均租利30%、その中から40%〜60%を加盟本部に支払う
2001年8月現在、全国約5万店。大都市では1店あたりの商圏人口が2千人を割り1998年には既存店の売り上げがマイナスに転じるなど過当競争状態となっている
1995年にセブンイレブンがカタログショッピングに乗り出したように、いかに在庫を持たない販売の拠点になれるかがこれからのコンビニの課題
今後、7dream.com@LAWSONなど、コンビニを支払・商品受取の拠点として使う e-businessでどこがナンバー1となるかが興味深い
〜2001年8月記〜

【時系列の記録】

1969年
3月、大阪で「マミー」開店(チェーン店ではない)
1974年
5月、セブンイレブン1号店「豊洲店」開店
2007年
日本のコンビニエンスストア全体の売上高は7兆3631億円
*参考資料「なぜ毎日コンビニで買ってしまうのか?」漆原直行 毎日コミュニケーションズ 2008年3月

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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 最終更新 2008/10/18