90%までは誰でもできるが、最後の10%のところが大変でありそこを乗り越えたものが目標を達成する。そんなゴールまであとわずかとなったところに待ちかまえている難所、ポイント
[例1]
■システム開発では1%未満のレアケースを潰すために全体の20%とか30%の工数がかかることがある
[例2]
■
光ファイバーは全国に張り巡らされている。
そして、そこから各家庭に線を引き込むところで、マンションによっては工事ができない、中継地点からの距離が遠いなどの問題がある。
サービス提供側からは「最後の1マイル」でも、ユーザーからみるとこれがクリアされないと話にならない「最初の1マイル」
ユーザーはこの1マイルがクリアされないことで、99%の努力に対して「全然意味がない」とあっさり言って SEをがっかりさせる。
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