たとえば、ソニーがソニーの工場で「京セラ」のエンブレムが付いたビデオカメラを作り、京セラに納品すること。この場合、京セラは「ソニーからOEMを受ける」と言う
中身はまったく同じ製品なのに、違うブランド名で販売されることがある。この場合 大抵はOEMを受けている会社の方がブランドイメージが弱いため、安く売られる傾向にある。中身は同じなので、お買い得とも言える
だが2001年9月からはSONYがパイオニアからDVD録画機のOEMを受けており、一概にブランドイメージの低い会社がOEMを受けるとは言えなくなった
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