同僚の雑談がうるさい時の積極的対応から消極的対応まで
雑談の定義
■現在進行中の仕事とは直接関係ない話し
【例】社員の噂 仕事の想い出 スキルの自慢合戦
■仕事と関係ないテーマの話し
【例】食事 趣味 家族 資格
対策 積極的>消極的(降順)
- 【1】仕事のことで話しかける
- 雑談しているのは「暇な人」であり「仕事がないけれど、残業代は稼ぎたい人」
- だが、サラリーマンは誰もが「仕事をして、役に立つところを見せたい」と思っている。
- ↓ ↓
- 「資料を確認する」といった課題を与える。具体的な仕事を振る。
- すると、空気が変わり、雑談が止まる
- 【2】咳払いをする
- 自分が上長、役職が上の場合、効果がある
- 同格あるいは嘗められているとまったく効果がない
- 【3】耳栓をする
- 雑談が始まったら耳栓を使う 嫌みだが思いのほか実効性が高い
- 【4】席を立つ
- 雑談が長引きそうになった時点で、静かに席を立つ。
- これを繰り返していると「気づき」のある人は「はっ」と気づく
- 「雑談していても給料は減らない」という確信犯は「これで遠慮無く雑談できる」と思うので、効果はない
- 【5】人事権がある上長に進言して飛ばす
- 「仕事の邪魔になっており、周囲のモラルが下がっている」ことを訴え、異動させるよう訴える。本当に異動になることがあるので最終手段。この訴えが門前払いされるならば、自身の信用を上げるところから始めなければならない