カーナビ選び(基本)

最終更新 2007/4/24
カーナビ選びの基本について

記憶媒体
ハードディスク、DVD、CD、メモリーの4種類がある
価格順はハードディスク>DVD>メモリー>CD
CDの機種は新製品にはほとんどない。過去製品に使う更新地図のCD−ROMが継続的に販売供給されている

音楽対応
携帯音楽プレーヤーを接続する機種がある
前面にAUX(外部入力)端子があり、ミニプラグのケーブルで手持ちの音楽プレーヤーを接続する。操作は音楽プレーヤー側で行うが、実用に支障はない
ハードディスクに録音する機種があるが、価格が高い。音楽プレーヤーとカーステレオと二重にメンテナンスするのはナンセンス
iPOD対応機種がある
専用ケーブルで接続すると、カーステレオ側で操作ができるし、曲目も表示される。ただし、対応している製品は価格が高い。上記、AUX端子での接続で十分実用に耐える

クルマ以外での利用
持ち運びできる製品が出ている
盗難対策として外して持って降りることもできるが、実際には乗る度に設置したり、外したりするのは面倒

渋滞情報の取得
VICS対応機種であれば、別売のVICSビーコンを取り付けることで、渋滞情報が画面表示される。回避ルートを提案する機種もある
(これより上、2007年4月記)

カーナビは、常にGPSからの電波を受信できるわけではない 。場所や天候によっては、電波を捕まえられず、走行状態を計算しながら現在地を特定している。いかに衛星の電波を捕まえられるか、正確な位置を表示できるかが、実用上の最大のポイント
この基本を押さえた上で、VICS、iモード対応などの付加機能を検討していく。付加機能が主役ではない。
2000年現在、DVDが主流だが、初めてのカーナビならばCDでも充分満足できる
GPSの信号だけでは実際の位置と誤差が生じる。補正情報電波を受信して誤差を修正する「GPex」対応の機種を選ぶ
(2000年月8記)


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