電気自動車として世界最高速度を記録した試作車
慶応大学が技術開発、制作はホンダF1技術者だった入交昭広氏が会長を務める東京アールアンドデー。8輪駆動、すべての車輪にモーターがあり駆動する
【時系列の記録】
- 2003年
- 11月、東京モーターショーに出品
- 2004年
- 10月2日、NHK総合が特集番組を放送。三菱自動車が興味を示していることが伝えられた。ランサーエボリューションらしきクルマとの加速競争で Eliica が楽々勝利していた
100円で100km走れるという経済性と、スポーツカーを凌ぐ性能を両立させている。トヨタが先行するハイブリッドカーと共に、日本の輸出頭に育ってもらいたい
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