ETCの歴史
ETCについて、時系列の記録
- 2000年
- 千葉県、大阪府で運用実験が行われた。一部で誤動作が起こったことが報じられたが予定通り実用化された
- 2001年
- 3月30日〜千葉県45箇所、首都高速11箇所、沖縄7箇所の料金所で一般レーンとETC専用レーンの並行運用が始まった
秋には全国の7割程度の高速道路でもサービスが始まった
- 2004年
- 秋、スマートIC実験が始まる
スマートICとは、サービスエリア、パーキングエリア、高速バス停留所に設置するETC専用の出入り口
- 2007年4月1日〜2008年3月31日
- 四輪車ETCらくらく導入キャンペーン実施。5,250円が助成される
10月、国交省が2006年度、開閉バーを強行突破する不正通行が約96万1000件だったと公表
- 2009年
- 3月16日、NEXCO東日本の高速道路で、安全確保のために、バーが開くタイミングが遅くなった。
- 3月28日、地方区休日料金上限が1000円になる。→高速道路料金1000円
- 2014年2月
- スズキ隼が二輪日本車で初めてETC車載器を標準搭載。バイクの場合、後付けした車載器はむき出しのため盗難の恐れがある。隼は車載器をタンデムシート下に格納しており、外見では付けていることがばれにくい。これ以降、高価格帯バイクのETC標準装備化が進んだ
- 2022年
- ETC2022年問題 →ETC2030年問題
- 2030年
- ETC2030年問題
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初出2007年10月 最終更新 2015/9/22