ハイブリッドカー

最終更新 2008/2/15
ガソリンで走るエンジン(=レシプロエンジン)と電気で回るモーター、2つの動力を交互に利用して走る自動車

【ハイブリッドカーの歴史】

1997年
10月、世界初の市販車、トヨタ プリウス発売
1999年
ホンダ インサイト発売。2人乗り。70馬力1000cc。210万円
2000年
3月、日産ティーノ・ハイブリッド、インターネットで100台限定発売。101馬力1800cc。315万円
2001年
トヨタ エスティマハイブリッド発売。前輪エンジン+モーター、後輪モーター駆動の変則4WD。131馬力2400cc。335万円
トヨタ クラウンマイルドハイブリッド発売。200馬力3000cc。397万円
ホンダ シビックハイブリッド発売。86馬力1400cc。209万円
2002年
9月、日産がトヨタからハイブリッドエンジンの供給を受けることを発表
2003年
1月、スズキ、初めての軽自動車のハイブリッドカー、ツイン・ハイブリッド(2人乗り)発売
夏、トヨタ、アルファードハイブリッド発売
秋、プリウスがモデルチェンジ
2004年
1月、雑誌「ベストカー」がトヨタにミッドシップ・ハイブリッド・スポーツカーの開発プランがあることを紹介
3月、ジュネーブショーでアレッサンドロ・ボルタ発表
5月、インサイト生産ラインが栃木高根沢工場から三重県鈴鹿工場に移る。(ほとんど売れないため受注生産となっている)
2005年
米国カリフォルニア州では、シュワルツネッガー知事の決定で、燃費19km/l以上のハイブリッドカーは、二人乗車以上優先通行レーンを一人乗車でも通行できる
このため、ハリウッドスターは全員、プリウスに乗ってオスカー授賞式会場に乗り付けた
9月、ダイハツハイゼットカーゴハイブリッド発売(駆動方式:ミッドシップ
2006年
3月、レクサスGSハイブリッド発売
電車のハイブリッド車はディーゼルエンジンと蓄電池の組合せ。JR東日本が2007年夏から使用している

ハイブリッド車等の静音性に関する対策のガイドライン
電気自動車
燃料電池車(FCV)
ハイブリッド版

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