NSX
【えぬえすえっくす】ホンダのミッドシップ2人乗りスポーツカー
お金さえ出せば、今でも新車同然の初代NSXを手にすることができる
→NSXリフレッシュプラン
2016年にNSX(第2世代)が発売された
【NSXの歴史】
- 1990年
- 販売開始 価格980万円
- 栃木県の高根沢工場で、受注生産
- V6 3000cc自然吸気エンジン(NA)オールアルミの車体。
- 当初納車1年半待ちと言われたが、バブルがはじけたためキャンセルが相次いだ。
- NSXのパトカーが、栃木県警高速隊に配備された
- 2001年
- 12月、フルモデルチェンジ。発売以来のリトラクタブルライトが丸目2灯×2に変わる。これで前面の外観が1993年型GTOそっくりになった。後部バンパースカート外観改良。車体軽量化。920〜1201万円
- 2003年
- 10月、一部改良。複製キーが使えない仕様に変わる。920〜1201万円
10月、東京モーターショーで次期NSXと思われる試作車HSCが発表される
- 2004年
- 高根沢工場での生産終了
4月3日、メルマガ購読のS2000、NSX、インサイト現オーナー200人を対象に「さようなら高根沢工場見学会」が開催された
5月、鈴鹿工場で生産開始
- 2005年
-
3月22日、限定5台5,000万円のNSXタイプR GT申込み締切
7月12日、生産中止を発表
- 2010年
- NSXリフレッシュセンターが鈴鹿から再び高根沢に戻った
- 2016年
- NSX(第2世代)発売
- 2021年
- 9月、NSXタイプSを限定販売
- 12月、NSX(第2世代)販売終了
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