S660


ホンダのミッドシップ軽自動車



概要
価格:およそ200万円
2007年にMR-Sの販売終了で途絶えていた日本車ミッドシップスポーツカーの歴史が再び幕を開けた
2023年の生産終了により、再び、日本にはミッドシップスポーツカーがなくなる

仕様
オープンカー
二人乗り
トランスミッションはマニュアルとCVT(パドルシフトあり)の2種類
エンジン:660ccターボ
全高1,180mmは日本車で最も低い(MR−Sは1,235mm)
グレードは内装が豪華なα、普通のベータ

トピックス
スペアタイヤは積んでいない
ボンネット内のユーティリティボックスに、外した幌を収納できる
ユーティリティボックス下にコンプレッサー、ジャッキが入っている
エンジンカバーには受け皿がついていないので、雨天時の駐車ではエンジン室に雨が降り込む

【時系列の記録】

2013年
東京モーターショー出品
2015年3月30日
市販仕様を正式発表
2015年4月2日
発売 660台の限定仕様車「コンセプトエディション」を抽選で発売
2021年3月12日
2022年3月で生産終了を発表
特別仕様車「S660 Modulo X Version Z」新設を発表
2021年3月30日
受注終了(完売)
2022年3月
生産終了
1日40台しか生産できないため、発売時点で納車は6ヶ月待ちだった

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