概要
■発売年:1958年
■メーカー:富士重工
■型式:K111型
仕様
■排気量:356cc
当時、軽自動車扱いとなる排気量は 360cc未満だった
■エンジン形式:2サイクル
初期型は2サイクル空冷エンジンのため、エンジンがある後方ボディに排熱フィンがあった。このカタチにより「洗濯板」という愛称がついた
■駆動方式:RR
ドライブシャフトがあるため、座席中央の床が高く盛り上がっている
■定員:4人
■ドア:2
前列シートを倒して、後列に乗り込む
トピックス
■愛称:洗濯板 てんとう虫
■後部座席の窓は、ビジネスホテルの窓のように数cmしか開かない。しかも開口部が後ろ側にあるため風が入らず、室内はとても暑かった
【スバル360の歴史】