歴代エアマックス ファーストカラー


歴代ナイキエアマックスのファーストカラーについてまとめる
エアマックス ファーストカラー コレクター

エアマックス1stカラーのブログ
エアマックス ファーストカラー コレクター
写真 発売年 品名・通称 説明
エアマックス1 1987 1  初代エアマックス メッシュのクリーム地に赤のスウッシュ。後に多種のカラーバリエーション、レザー版で復刻されている。2009年には外観はそのままに「エアマキシム1+」が作られた。
エアマックスライト 1989 ライト  写真はレディスのファーストカラー。メンズは白赤。1997年のエアマックスブーム当時、かなり探したが、デッドストックはほとんど出回っていなかった。
エアマックス90 1990 90  2000年代にオリジナル素材、デザインで復刻された。運動性能はよくないが、普段履きとしては十分。2021年に復刻
エアマックス92 1992 92  ミッドソールが固く、ソールがほとんど曲がらない。写真は1998年にコレクターショップでようやくみつけた新品の一足。1997年にカラーを変えた復刻のレザー版が売られていた。
エアマックス93 1993 93  SS発売 エアマックスでは唯一の、かかとをくるむデザイン。後にオリジナルデザインで復刻された。足は抜けにくいのだが、履きにくいのでついつい敬遠してしまう。
エアマックス94 1994 94  横幅がゆったりしていて、履きやすい靴だった。あまり数が作られていないのか、ブーム時には、遡って入手するのが大変だった。品番104035 151
エアマックス95 1995 95  その配色により「イエローグラデ」と呼ばれている
エアマックス96 1996 96  白レザーのアッパーに紺色のティアドロップ(水滴をあしらった模様)のエアマックス。造りが小さく、US表示で0.5〜1サイズ大きいのを買わないと長さが入らない。発売20周年の2016年、初めて復刻された。白×ブルーのウィメンズは一度も復刻されていない
エアマックス97 1997 97S  白レザーをベースに黄色い縁取りライン。歴代エアマックスの中では一番運動靴然としている。街履きには耐えないエアマックスが多いなか、珍しく履きやすかった。ランニングシューズとしても使えた。2016年に初めて1stカラーが復刻 2021年にほぼオリジナルで復刻
エアマックス98 1997 97H  銀色のアッパー、初のフルレングスエア(前から後ろの隅々までエアが配置されている)。当時、コレクター誌では「エアマックス98」と表記されたが、97年ホリデーの発売。履く靴としてはエアマックス史上最低の出来。復刻されているが、とても買う気にはなれない。
エアマックス98s 1998 98S  フルレングスエア2代め。前作とは一転、とても履き心地がよい。ただし、新機軸の曲線的なデザインはファンには不評。エアマックスブームを終焉に向かわせる1足となった。発売20周年の2018年に復刻。即時完売した。
エアマックス991998 98H  運動靴然とした外観。横幅が狭くて街履きには不向き。足の横幅が狭い人ならば、走る靴として使える出来。
画像なし 1999 99  最終モデル 黄色の縁取りライン。前モデルのデザインとそっくり。このモデルだけ購入していないので、履き心地は不明。

*写真はいずれも、エアマックス ファーストカラーコレクションの所蔵品を撮影

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