発売当初は「運動靴」と酷評されたエアマックス
概要
■初出:1997年SSシーズン
■当時は「エアマックス97」または「97S」と表記されていた
■2016年初めての復刻時は「エアマックス96 2」と表記された
フルレングスエアのエアマックス97H(発売当時呼称)を「97」として復刻するための策と推察
かつて保有していたオリジナルの「97S」
【 時系列の記録 】
- 1997年
- SSシーズン メンズ、ウィメンズ1stカラー発売
- 2016年
- 初めての復刻 「エアマックス 96 II XX」20,520円
- メンズ・レディス1stカラー、オールブラックアッパーの新色
- ソールがウルトラソールに変更されたため、ビジブルエアの形状がオリジナルと異なっていた
- 2020年秋
- 1stカラーが2度目の復刻見込み ビジブルエア形状はオリジナルデザインとなる見通し
- ⇒スニーカーウォーズのウェブページ
- 2021年1月22日
- スニーカーニュースサイトで一斉に情報が出回る
- Nike Air Max 96 II OG “Goldenrod”
- カラー: White/Black-Midnight Navy
- 品番:CZ1921-100
◆NIKEブームを起こしたイエローグラデ、エアマックス96と斬新なデザインが続いた後だけに、スウッシュがなければNIKEとはわからないアッパーデザインに対してコレクターは興醒めした。しかし、その反動で時間が経過すると「履きやすい」という評価が高まった。見る・飾るにはいいが履くと安定感を欠く95、96モデルの後だけに、97の履きやすさ(安定感)は心地よく感じられた。
ナイキ エア マックス 96 XX SPのブログ
■エアマックス96ついに初めての復刻
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