モノを中途半端に持つと、持っていないモノに目がいく
たとえば全6色のG−SHOCKで1色持っているだけの時は6色欲しいとは全然思わない
ところが「これは恋人用」とか「これは保存用」とか言いながら2つ、3つになると、6色コンプリが見えてくる
モノを持っていない人は、モノにこだわらない
モノを中途半端に持っている人は、さらにモノにこだわる
必要なモノまででストップをかけるには「もう一人の自分」を持つとよい
「本当にそれは必要なのか?」
「色違いの時計を1つ増やすことと、そのお金で仲間と3回のみに行くこと、あるいは本を10冊買うこととどちらが価値があるか?」
自らに問いかける
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