ポンプフューリー用語


Reebokポンプフューリー用語

INSTAPUMP FURY
ポンプ技術を搭載した初めてのランニングカテゴリーシューズ。1994年発売。
INSTAPUMP FURY BOOST
Reebokがアディダスの傘下に入ったことで実現した、スポーツ2社の共作
上岡拓也
デザイナー。Reebok 90s Houseでデザイナーとして起用された。
ザ・ポンプテクノロジー
運動時に変化する足の形状に合わせ、エアバッグでアッパーを足に密着させる仕組み。1989年に開発。最初に搭載されたのはバスケットボールシューズ「The Pump」
シトロン
1994年、最初に発売されたモデルの愛称。黒をベースに黄色のブラッダー、トゥ、リアソールなどに赤い部品を配置
チェンバー または ブラッダー
アッパーを包むエアバッグ。タン位置のポンプを押すと空気が入りアッパーが足に密着する。
香港返還記念モデル
1997年、香港が英国から中国に返還されることを記念したモデル。ヒールタブに「九」「七」の漢字が入る
当初1997足限定199,700円で販売されたが、すぐに限定なし19,970円で販売された。
ポンプ
ブラッダーに空気を入れる部品
1994年の初版モデルには小型ポンプが付属した
Pump Day
Reebokが2020年より毎年5月15日を"ポンプフューリーの日"に制定
リーボック
英国のスポーツ用品メーカー。1895年創業。
2005年、adidasに買収されて傘下に入ったが、Reebokブランドで事業を継続している。
Reebok 90s House
2019年の春夏シーズン、INSTAPUMP FURY発売25周年記念として原宿で開催された、期間限定ミュージアム


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