スニーカー通勤


スニーカーを履いて通勤し、事務所で仕事すること

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スニーカーの定義
ゴム底の運動靴
スポーツメーカーが発売している「歩きやすい革靴」はスニーカーに当たらない

使用するスニーカー
色:アッパー、ミッドソール、アウトソールまで「オールブラック」
カテゴリー:ランニング、ウォーキング

選び方
デザインありき
・見るからにダサい靴は、次第に履かなくなる
・履いていて気持ちが高揚するデザインの靴を候補に挙げて、機能で絞り込んでいく
「幅」よりも「長さ」重視
・指先が余る靴は、足と靴の屈曲が合わない。踵が抜けやすくそれを補う歩き方になる。それらの理由から足を傷めやすい
店頭で試着する
・試着せずネット購入した靴は、自分の足にフィットしない確率が高く、次第に履かなくなる

【スニーカー通勤の歴史】

1996年12月
初のオールブラックスニーカーTOTAL MAX SC発売
1997年3月
ニューバランスのオールブラック、レザーアッパーモデル「MW605」発売
1997年12月
黒のフォームポジットAIR FOAMPOSITE PRO発売
1998年7月
「PUMA DISC」搭載のオールブラック、レザーアッパーモデル「DISK CELNEMESIS」発売
2008年
ナイキフリー初めてのオールブラックモデル「nike free run+3 5.0」発売
2012年3月
ミズノビー発売
2016年
アシックススポーツ工学研究所が開発したウォーキングシューズ「GEL-MOOGEE」発売
その後、アシックスはオールブラックモデルを多種展開していく
2016年3月
ニューバランスのゴアテックスアッパーモデル「MT-610G」発売
2017年
オールブラックスニーカーの発売点数が飛躍的に伸び「スニーカー通勤元年」となった
**元年
ナイキが「フライニットレーサー」「ズームストリーク6」「ルナエピックLOWフライニット2」でオールブラックモデルを発売
2017年10月
スポーツ庁が健康増進の取組「FUN+WALK PROJECT」の一環として「スニーカー通勤」を提唱
スポーツ庁「FUN+WALK PROJECT」のウェブページ
2017年12月
ナイキがナイキオレゴンプロジェクトの技術を「普段履き」に移管したモデル「NIKE REACT VAPOR STREET FLYKNIT」発売
2018年2月
ナイキが「NIKE EPIC REACT」発売
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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2018年3月