■bpsの数値が高いほど高速で通信ができるが、通信が安定しなくなるため止まったり切れたりすることもある
■企業などたくさんの通信回線を使う場所では、モデムではなくルーターを使う
【モデムの昔話】
ノートパソコン用の内蔵モデムが登場したのは、1990年発売のエプソンの386NOTEA。別売だった
Windows95発売当初はインターネット人口が少なく、モデム内蔵パソコンはなかった。1996年4月商戦以降のほとんどの新製品がモデム内蔵になった
1999年以降はLANの普及に伴い、パソコンは10BASE−T端子が標準装備となり、モデムは標準装備されなくなった
Tweet