1990年代前半よく使われた。「F1データボックス」「カード3」などのカード型データベースでは複雑なデータを管理するのに限界があり、Accessがまだなかったため、MS−DOS Windows3.1環境での代表的なRDBだった
特徴としては項目設定で簡単にDBが作成でき、内部コマンドで抽出、帳票出力ができた。性能としてはF1DBとAccessの間くらいと言える
Accessがデファクト・スタンダードとなった今でも、慣れ親しんだ機能から脱却できないユーザーに愛用され続けている
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