【パワーポイントを使ってよいケース】
■プレゼンである
■聴衆が社外のお客様である
■聴衆が20人以上いる
■同じ資料を(途中で手を入れながら)10回以上繰り返して使う
パワーポイントを使う利点はスライドショー機能で、約束された画面展開が保証されていること。それ以外には何もない
社内向け、少人数、たった一度しか使わない・・
そのような発表資料にパワーポイントを使うのは、スライドショーを作る時間がもったいない
ちょっとした打合せなのに「発表資料をまとめておいて!」と、暗にパワーポイント・ファイルを要求する上司は、労働生産性の向上について考えたことがない人
そういう人は、パワーポイントの資料作りで残業することを、会社への忠誠だと勘違いしている
「パワーポイントを使ってよいケース」に当てはまらない打合せでは、エクセルのシートを切り替えたり、いろいろなファイルを呼び出して見せればよい
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