【ゆーえすびー】Universal Serial Bus
パソコンと周辺機器を接続する規格
■Aプラグは上下の向きがある
■バッファローは上下どちらでも挿せる「どっちもUSBコネクター」のUSB製品を発売している
USBプラグの種類
■Aプラグ(標準Aプラグ):パソコンに挿すプラグ
■Bプラグ(標準Aプラグ):デジタル一眼レフカメラ、デジタルフォトフレームなどに使われている
■microBプラグ:スマホ、キンドルなどに使われている最も薄いプラグ
【時系列の記録】
- USB登場以前
- 従来規格では、機器を接続する度にパソコンを再起動しなければならなかった。USB規格では、USBポートに挿すとすぐ使用できるようになった
- 1997年後半以降
- ノートパソコンにUSB機器を接続する端子「USBポート」が装備された
- 2007年以降
- 「USB」と言えば、USB規格のメモリー媒体を指す言葉になっている
- 2009年現在
- USB機器として発売されるものは、すべて USB2.0規格
- 2002年頃までに発売されたパソコンは、USB2.0に対応しておらず、USB2.0機器を使うためには、別途、USB2.0インターフェースカードを買う必要がある。
USB規格の歴史
- 1998年発表
- USB1.1
- マウス、スキャナー、外付けFDドライブなどの低速な機器をつなぐのが主な用途
- 2000年発表
- USB2.0
- 1.1規格をさらに高速にした規格。480メガビット/秒の速度
- 2008年発表
- USB3.0
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