注意点
■USBハブ経由では、正しく動作しない機器が多い
【例】
・Bluetoothのワイヤレスキーボードは一時的に使えるが、安定動作はしなかった
・プリンターは認識しているが、印刷はできなかった
■USBハブで使用に耐えるのは、デジカメ、外付けHDD、USBメモリーなどのストレージ
給電の2方式
■バスパワー:USBケーブル経由でパソコンから電源を供給する
電力消費量が多い機器は動かないことがある
■セルフパワー:USBハブにACアダプターで電源を供給する
安定した電源供給ができる
購入時のチェックポイント
■USBのバージョン。2013年1月現在ならば、USB2.0
■マグネット付きが便利
■ACアダプターがついていて給電するものがよい
ACアダプターは常時つないでいなくても、必要な時だけコンセントに挿せばよい
■かつて、キーボードにUSBハブを装備している機種があったが、2012年12月現在ほとんどなくなっている
→キーボードの選び方
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