■出場国
A組:ドイツ(W杯開催国)、オーストラリア、アルゼンチン、チュニジア(アフリカネーションズカップ優勝)
B組:ブラジル(W杯前回優勝国)、メキシコ、ギリシア(ユーロ2004優勝)、日本(アジアカップ優勝)
■日程
6月15日 アルゼンチン 対 チュニジア 開幕戦
6月16日 日本 1対2 メキシコ
6月19日 ギリシア 0対1 日本
6月22日 日本 2対2 ブラジル
(前半1−2)ロナウジーニョがブラジル2点目を得点。日本が後半に追いつき引き分け、勝ち点で日本とブラジルと並んだが得失点差で劣り日本の敗退が決定
日本は2001年6月コンフェデ2001(ホーム)で、主力メンバーを落としたブラジル(当時世界ランキング2位)と0−0で引き分けて以来、ブラジルとは2度目の引き分け。この時は引き分けで日本が準決勝に進み、さらに勝ち進んだ決勝では当時世界1位のフランスに0−1で敗れた。FIFA主催大会での日本の決勝進出はこれ1度きり
6月25日 準決勝A組1位ドイツ 対 B組2位ブラジル
6月26日 準決勝A組2位アルゼンチン 対 B組1位メキシコ
6月29日 3位決定戦 ドイツ4-3メキシコ
6月29日 決勝 ブラジル4-1アルゼンチン
■コンフェデ2005とFCバルセロナ
当初FCBarcelona on tour Japan2005に参加予定だったロナウジーニョをブラジル代表が急遽召集した
既にロナウジーニョが来日するという予告でチケットを発売していたため、埋め合わせとして、試合当日ロナウジーニョ下敷き、FCバルセロナステッカーが全客席に置かれていた
損失を埋め合わせるために、その1か月後、FCバルセロナは今度こそロナウジーニョを帯同して MLJ SPECIAL MATCH 2005 横浜F・マリノス VS FCバルセロナで再来日した。1シーズンオフに2度も来日興行をすることは大変珍しいケース
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