クリスチアーノ・ロナルド

概要
本来、サイドからドリブルで切り込むウィングを得意とするが、ボールの供給さえあればワントップとしての得点力は世界最高レベル
位置：FW／MF
国籍：ポルトガル
身長：184cm
【ロナルドの略歴】

1985年2月5日

ポルトガル マデイラ島生まれ

1996年

11歳でスポルティング・リスボンと契約

2002-03

スーペルリーガ リスボンに昇格 25試合出場3得点
U17欧州選手権出場（ポルトガル代表）
オフ、マンチェスター・ユナイテッド（以下マンU）に移籍（移籍金23億円）入れ違いでレアル・マドリーへ移籍したベッカムの7番を引き継いだ

2003-04

8月20日、親善試合カザフスタン戦　ポルトガルA代表デビュー
マンU1年目29試合4得点 右MFの定位置確保
ユーロ2004ポルトガル代表 背番号17
開幕戦ギリシア戦、デコと共に後半から交替で入り初出場。決勝でギリシアに敗れ準優勝
8月、アテネ五輪出場　グループリーグで敗退

2004-05

11月発売「サッカーダイジェスト2004ファンタジスタ50」で50人中21番目で紹介される
6月、レアル・マドリーが獲得交渉、デコが移籍を見合わすようアドバイスしたとマルカ（マドリー寄りスポーツ紙）が報じた
7月、マンUのアジアツアーで来日

2005-06

XEROXコピー機のCMに出演
9月7日、父の訃報を聞いた後、W杯欧州予選ポルトガル対ロシア戦出場
10月19日、暴行容疑で逮捕されるが、容疑は晴れてすぐ保釈された
6月11日、W杯ポルトガル代表　アンゴラ戦でW杯初出場
6月17日、イラン戦 フィーゴが得たPKを決めW杯初ゴール
7月1日、イングランド戦、PK戦5人めのキッカーとしてゴール成功、勝利を決める
W杯後、レアル・マドリーへの移籍を検討するが翻意して残留

2006-07

プレミアリーグ・プロ選手協会の年間優秀選手、若手最優秀選手、ベストイレブンに選出される。マンUがプレミアリーグ優勝
7月、マンUのアジアツアーで来日

2007-08

12月、バロンドール選考でカカに次いで2位に入る
4月、CL準決勝第1戦 FCバルセロナ戦、開始早々のPKを外す
5月、UEFA CL優勝　決勝戦、ヘディングで先制ゴール。延長後のPK戦 3番めに蹴り外す
6月7日〜ユーロ2008出場
シーズンオフはレアル・マドリーへの移籍確実と報じられていたが残留 →ユーロ2008 ポルトガル代表

2008-09

12月、バロンドール受賞
1月、FIFA MVP受賞
4月「最強ロナルド読本」日本語版　東邦出版　発売
5月、プレミアリーグは３連覇したが、UEFA CL決勝で敗れた
6月26日、レアル・マドリーへの移籍が発表された。6年契約。移籍金9,300万ユーロ<104億円　1ユーロ112円で計算>　ユニフォームナンバー９

2009-10

個人のブログだけでなく、メディア記事でも「クリロナ」と表記されることが増えた。このシーズン欧州サッカーの主役はリオネル・メッシ。ロナルドは影が薄かった
レアル・マドリー1シーズンめ。リーガ2位
5月、W杯2010メンバー入り。リスボンのショッピングモールに高さ10メートルの像が建てられた
6月、W杯2010出場。ベスト16でスペインに敗れた
カルロス・ケイロス監督がロナルドを快く思っていないことが露呈。ユーロ2012に向けて先行きが心配な状況となった
→W杯2010 ポルトガル代表

2010-11

ホセ・モウリーニョがレアル・マドリー監督就任

2013-14

12月、2度目のバロンドール受賞。

5月24日、UEFA CL決勝初出場　→CL決勝日程

6月、3度めのW杯出場。→2014サッカーW杯

2015-16

UEFA CL優勝

ユーロ2016 4大会連続ゴール ポルトガル代表最多出場記録更新

→ユーロ2016　ポルトガル代表

2017-18

2018サッカーW杯出場

2018-19

セリエA ユヴェントス移籍1年め

2021年

ユーロ2020 5大会連続5土めの出場 5大会連続ゴール

→ユーロ2020 ポルトガル代表

2021-22

プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド復帰1年め

2022年

2022年W杯5大会連続5回めの出場

→W杯2022ポルトガル代表

2023年

サウジアラビア アル・ナスル1年め

3月23日、EURO2024予選第1節 ポルトガル 4-0 リヒテンシュタインにロベルト・マルティネス監督から招集されて2ゴール