ジオバニ・ドス・サントス

Giovanni Dos Santos
　プレミアリーグトットナムに所属するフットボール選手。
　位置：FWまたはMF
　国籍：メキシコ　
　身長：170cm

→欧州サッカー用語集

【 ドスサントスの略歴 】

1989年

5月11日、元ブラジル代表ジジーニョの次男としてメキシコで生まれる。

2002年

FCバルセロナと契約（2008-09まで）、家族でバルセロナへ。三男のジョナサンもバルセロナと契約している。

2005年

FIFA U17世界選手権ペルー大会にメキシコ代表で出場（ゼッケン8）優勝。決勝ブラジル戦では先制点をアシスト。
10月4日、ミクシィに初のコミュニティ「ジオバンニドスサントス」ができる。

2006年

2月8日、ミクシィに2つめのコミュニティ「ジオバニ・ドス・サントス」ができる。

2006-07

7月28日、プレシーズンデンマーク遠征、新ホームユニフォームを着てのプレシーズン初戦 AGF Aarhus戦で先発出場して前半18分先制ゴール。
12月、CWCに召集されて来日。公開練習ではレギュラー組のロンドに加わっていた。準決勝、決勝ともに試合出場なし。ファンサービスのサインはしていなかった。「ドスサントスにサインをもらった」と話す人がいたが真偽は確認できなかった。
来日時ドスサントスのユニフォーム・ナンバーは31。来日前ネットでは30番のマーキングユニフォームが売られていた。30番台はカンテラ選手の番号。
シーズンを通してリーガCLの出場なし。

2007-08

7月、チキは「エトー、ロナウジーニョ、ヤヤ、ドスサントスの誰か一人が二重国籍を取れなかった場合、ドスサントスをレンタル移籍させる」と表明した（リーガプリメラ・ディビシオンの非EU圏国籍選手ベンチ入り枠は3人）
U−20ワールドカップ メキシコ代表 ベスト8
7月23日、スコットランドキャンプ参加
8月7日、FCバルセロナオンツアージャパン2007横浜戦で途中出場。決勝点を挙げてMVP（賞金50万円）
リーガ開幕時トップチームに在籍　ユニフォームナンバー17
9月2日、リーガ2節ビルバオ戦（カンプノウ）公式戦デビュー 61分アンリに替わって出場。
冬のリーガ折り返し時点では、デコ、イニエスタ、シャビに次ぐMF4番手として起用されている。
ロナウジーニョが干されたことで、出場機会は増えたが、ボージャンが新たに準レギュラーとなり、その次の位置づけ。
6月、バルセロナからのローン移籍の申し出を断り、トットナムへ移籍。

2009-10

6月、W杯2010でW杯初出場　ユニフォームナンバー17
レギュラーとして出場しベスト16に進み、アルゼンチンに敗れた。