ユーロ2008全31試合の結果


試合開催順 左側ホーム扱い、右側アウェイ扱い はユニフォーム色

【グループリーグ 1節】

----- 6/7<> A組 ---------------

スイス 0-1 チェコ□
共催国の一つスイスで開幕。スイスの1トップFWフレイが負傷退場

ポルトガル 2-0 トルコ□
ユーロ2008 ポルトガル代表

----- 6/8() B組 ---------------

□オーストリア0-1クロアチア 0-1  
クロアチアの得点は今大会初のPK

□ドイツ 2-0 ポーランド 
ポーランドはユーロ初出場

----- 6/9<> C組 ---------------

ルーマニア 0-0 フランス 

オランダ 3-0 イタリア 

----- 6/10<> D組 ---------------

スペイン 4-1 ロシア□

□ギリシア 0-2 スウェーデン 

【グループリーグ 2節】


----- 6/11<> A組 ---------------

チェコ 1-3 ポルトガル□
ポルトガルのベスト16進出が確定。 →ユーロ2008 ポルトガル代表

スイス 1-2 トルコ□
ロスタイムにアルダが決勝点。奇跡のトルコがここから始まる。この結果、ポルトガルの1位通過が確定。スイスが勝っていればまだ1位は決まらなかった。スイスは最初の敗退決定国となった

----- 6/12<> B組 ---------------

クロアチア 2-1 ドイツ□
シュバインシュタイガーが大会初のレッドカードで退場

オーストリア 1-1 ポーランド□
この試合の結果、クロアチアの1位通過が決まった

----- 6/13<> C組 ---------------

イタリア 1-1 ルーマニア 

オランダ 4-1 フランス 
オランダの1位通過が決まった

----- 6/14<> D組 ---------------

スウェーデン 1-2 スペイン 
スペインの1位通過が決まった

□ギリシア 0-1 ロシア 
前回優勝国ギリシアの敗退が決まる

【グループリーグ 3節】

グループリーグ第3節は、敗退行為を防ぐため、2試合同時キックオフ

----- 6/15() A組 ---------------

トルコ 3-2 チェコ□
2位通過を賭けた直接対決。引き分けの場合は順位決定PK戦。トルコは後半41分、43分に得点して逆転

スイス 2-0 ポルトガル□
スイスはユーロ勝利。 →ユーロ2008 ポルトガル代表

----- 6/16<> B組 ---------------

オーストリア 0-1 ドイツ□
ドイツが2位通過を決めた

□ポーランド 0-1 クロアチア 

----- 6/17<> C組 ---------------

フランス 0-2 イタリア□
フランス敗退。ルーマニアが敗れたため、イタリアの2位通過が決まる

オランダ 2-0 ルーマニア□
ルーマニアが勝てば2位通過だった。オランダはメンバーは落としていたが、敗退行為はしなかった

----- 6/18<> D組 ---------------

□ギリシア 1-2 スペイン 
スペインはベテランのシャビプジョルを休ませたが、さほどメンバーを落とさなかった

ロシア 2-0 スウェーデン 
2位通過を賭けた直接対決

【準々決勝】

----- 6/19<> マッチ25 A組1位−B組2位 ---------------

ポルトガル 2-3 ドイツ□
バラックの反則による3点めが決勝点となった。 →ユーロ2008 ポルトガル代表

----- 6/20<> マッチ26 B組1位−A組2位 ---------------

クロアチア 1(PK1-3)1 トルコ 
延長後半14分、腎臓移植から復帰したクラスニッチのゴールでクロアチアが先制。ドラマは完結したに見えたが、終了と同時ラストプレーでトルコが追いつく。PK戦一番手のモドリッチが外した

----- 6/21<> マッチ27 C組1位−D組2位 ---------------

オランダ 1(延長0-2)1 ロシア□
延長に入り休養十分のオランダの足が止まったが、中2日のロシア選手の運動量は落ちなかった。ここまで3試合はいずれも、グループ2位チームが1位チームに勝った

----- 6/22() マッチ28 D組1位−C組2位 ---------------

スペイン 0(PK4-2)0 イタリア 
120分戦って0-0。準々決勝4試合中、この試合だけグループリーグ1位のチームが勝った。唯一C組だけ、どこもベスト4に残らなかった。

【準決勝】

----- 6/25<> マッチ29 25勝者−26勝者 ---------------

□ドイツ3−2トルコ 
ドイツは中5日、トルコは中4日の休養
奇跡のチーム、トルコはまたも終盤に追いつき、実況アナウンサーに「トルコタイム」と言わしめたが、最後にドイツに決勝点を許した

----- 6/26<> マッチ30 27勝者−28勝者 ---------------

ロシア0−3スペイン
ロシアは中4日、スペインは中3日の休養。スペインは5試合めで初めて芥子色ユニフォームを着る。2月の親善試合では、このユニフォームを着てフランスに勝っている
準々決勝で一躍名を上げたアンドリー・アルシャビンは、テレビで見る限り、出場しているのかさえわからなかった

【決勝】

----- 6/29() マッチ31 29勝者−30勝者 ---------------

□ドイツ 0-1 スペイン 
スペインが第2回大会のユーロ1964以来、2度めの優勝
試合後、日本のスタジオにいた、解説の奥寺さんが意気消沈しているように見えた
バラックは5月のUEFA CLに続いて決勝で敗退。同一シーズンにクラブと代表の決勝で連敗したのは、2006年のCL、W杯アンリと同様

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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2008年6月