前回大会との違い ■ユーロ2012までは24チームだったが、8チーム増えて32チームの大会となる。 ■試合数は31試合→51試合に増加。 ■期間も10日ほど長くなった。 ■決勝トーナメントに従来なかった「ラウンド16」が追加された。 トピックス ■初出場が5チームある。 ■組合せは従来強豪国が分散。極端な死の組」がない。 ■オランダが出場権を逃した。 【 時系列の記録 】
■グループA フランス ルーマニア アルバニア(初出場) スイス ■グループB イングランド ロシア ウェールズ(初出場) スロヴァキア(初出場) ■グループC ドイツ(12大会連続12回目) ウクライナ ポーランド 北アイルランド(初出場) ■グループD スペイン(ユーロ2008、ユーロ2012と2連覇中) チェコ トルコ クロアチア ■グループE 「死の組」と報道されている ベルギー イタリア アイルランド スウェーデン ■グループF ポルトガル(6大会連続7回目) アイスランド(初出場) オーストリア ハンガリー
■ 準々決勝までに選手が受けた警告1枚を準決勝に持ち越さない。 〜2008年5月変更) ■ グループリーグの警告1枚は、決勝トーナメントに持ち越す。 〜2008年5月変更)
■グループABCDEF6組に分かれて総当たりのリーグ戦 ○勝ち点3 △勝ち点1 同点の場合は得失点差 ↓ ■各組1位、2位のチームが決勝トーナメントベスト8に進む ↓ ■ラウンド16 ベスト16 ↓ ■準々決勝 ベスト8 ↓ ■準決勝 ベスト4 45勝者−46勝者 47勝者−48勝者 *ユーロ2012より、ベスト4の組合せがたすき掛けだったが、2008方式に戻った。 ↓ ■決勝 ベスト8以降は、同点の場合、前後半15分ずつの延長戦。それでも決着がつかない場合はPK戦。
■衛星放送WOWOWが開幕戦から決勝戦まで、全試合を生中継・ハイビジョン放送。 ユーロ2012は、地上波TBSが31試合中11試合(開幕戦 グループリーグ7試合、準々決勝2試合、準決勝、決勝)を放送 *ユーロ2008は9試合(開幕戦 グループリーグ5試合、準々決勝2試合、準決勝、決勝) 今回も一部試合の放送交渉が行われていると推察する。