FCBOTIGAの入口、こちらはカンプノウとは反対側にある入口 2005年 2月撮影
「あぁこれがデコかぁ、へぇ20番なのかぁ」
前日、「地球の歩きかたバルセロナ04−05」で予習しておいた店、グラシア通りのアルマンド・バシ。バルセロナに来た記念にイかしたスペインのシャツを張り込もうという目論見がはずれていた。
「これでもいいなぁ」
今も部屋に飾り眺めれば眺めるほど、ブラウ・グラーナのツートーンは美しい。その時は意識していなかったが、今思えば初めて目の当たりにしたバルサカラーの配色に心が動いたのだろう。
もし、この時10のとなりが20ではなく、20が遠い場所に吊されていたらこのファンサイトもなかったかも知れない。二日前の出会いからこうして一つずつブロックが積み上げられていく。
ユニフォームは数は十分にあるようだし、ここは心に冷却期間を置くため、地下1階を一回りすることにした。もちろんこの時はマークは5分で圧着できることなど知る由もない。
→つづき FCBOTIGA MEGASTORE SHOPPING NOTE
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