FIFAクラブワールドカップ2006
FIFAクラブワールドカップ第二回についてのまとめ。
第二回よりFIFAクラブワールドチャンピオンシップからFIFAクラブワールドカップに名称が変更された。
欧州代表としてFCバルセロナが初出場。大会MVPはデコ(FCバルセロナ)
【 時系列の記録 】
- 2006年4月3日
-
新正式名称発表「TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2006」
- 4月19日
- CONCACAFチャンピオンズカップ決勝、クラブ・アメリカが優勝 北中米代表決定
- 5月17日
- CL決勝、FCバルセロナが優勝 欧州代表決定
- 7月27日
- チケット発売概要発表 欧州代表(FCバルセロナ)が出場する準決勝マッチ4と決勝&3位決定戦のセットチケットが発売される。
- 8月5日
- 10時よりチケットが世界同時発売された。方法はインターネット、電話、プレイガイド店頭。
- 11月29日
- FCバルセロナが召集メンバーを発表。→バルサのCWC2006
- 12月7日
- 午後、インテルナシオナル来日
- 12月10日
- 開幕
- 12月11日
- 午後、FCバルセロナ来日
- 12月14日
- 欧州代表(FCバルセロナ)が登場する準決勝 バルセロナ4−0クラブアメリカ
- 12月17日
- 横浜日産スタジアム
- 16:20 3位決定戦 アルアハリ2−1クラブアメリカ
- 19:20 決勝 インテルナシオナル1−0バルセロナ
- 4−3−3のバルサに対してインテルナシオナルは4-4-2のゾーンディフェンス。
当時バルサファンは「相手が引いて守った」と言っていたが、チームが連動した守備で個の能力に勝るバルサの選手に何もさせなかった。
- 決勝戦MVP:デコ
- 大会MVP:デコ 決勝で敗れたチームからの選出にデコは戸惑いの表情を見せていた
【 日程 】〜2006年8月記〜
- 10日<日>
- M1 オークランドシティ対アフリカ代表 東京・国立
- 11日<月>
- M2 アジア代表対クラブアメリカ 豊田スタジアム
- 13日<水>
- M1勝者対インテルナシオナル 東京・国立競技場
- 14日<木>
- M2勝者対欧州代表FCバルセロナ 日産スタジアム
- 15日<金>
- 5位決定戦 東京・国立競技場
- 17日<日>
-
3位決定戦 日産スタジアム
決勝 日産スタジアム
3位決定戦と決勝は1枚のチケットで2試合観戦する発売方式。入れ替えなし。バラ売りなし。
FIFAクラブワールドチャンピオンシップ2005が興行的に盛り上がらなかったため、Jリーグチャンピオンを参加させることが討議されたがFIFAに却下された。
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2006年4月