リュドビク・ジュリ

【ジュリの略歴】

1976年

7月10日、フランス生まれ

1998年

1月、モナコに移籍。移籍金4300万フラン（およそ8億7000万円）

2003-04

モナコでCL決勝出場。20分で負傷退場。デコがいたFCポルトに0−3で敗れた

2004-05

FCバルセロナ1年め、一列目右サイドのレギュラー。リーガ優勝
11月発売「サッカーダイジェスト2004ファンタジスタ50」で50人中24番目で紹介される
6月来日、マリノス戦で1点めとなるボレーゴールを決める

2005-06

開幕から右FWのレギュラーとして出場
9月27日、過密日程のためCL2節に召集されず休養に充てる。代役はメッシ
11月に入り、メッシが先発、控えに回る試合が増えてきた
4月18日、CL準決勝ACミラン第1戦決勝ゴール。ロナウジーニョのパスを利き足と逆の左で決めた。この試合メッシ、ラーションが怪我で召集から外れていた
5月15日、W杯フランス代表落選。当時フランスのドメネク監督は「代表選手を占いで決めている」とメディアに揶揄されていた
5月17日、地元パリでのCL決勝にフル出場。試合前ビッグイアーに触って入場。ビッグイヤーに触ると優勝できないというジンクスがあったため、ファンは一瞬びびった。試合後は号泣し、お子さんを抱き上げてキス。その姿はとても絵になった

2006-07

シーズン当初、メッシにポジションを奪われたが、メッシ負傷後レギュラーに復帰
CWC2006で来日
7月、契約を1年残してローマへ完全移籍

2007-08

ローマでの１シーズンを出て、パリに移籍。