ディエゴ・モッタ
最終更新 2012/6/13
Thiago Motta FCバルセロナでフランク・ライカールトとチキ・ベギリスタインが、守備的MFとして最も高く評価していた選手
かつてブラジル代表として出場歴があったが、イタリア代表に招集された
【モッタの略歴】
- 1982年
- 8月28日、ブラジル生まれ
- 1999−2000
- FCバルセロナ入団
- 2001-02
- トップチームデビュー
- 2003-04
- ゴールドカップでU-23ブラジル代表に招集された
- 2004-05
-
6月、横浜戦 2ゴールでMVP(賞金30万円)
浦和戦では腕を傷めベンチに交替を求めたが、替えてもらえずテーピングして終了まで出場
- シーズンオフ、ブラジルで行われた 親友デコ二度目の結婚式に出席した
- 2005-06
- ユニフォームナンバー「3」
- 10月18日、CL3節パナシナイコス戦 今期初召集、途中出場
- 11月6日、ヘタフェ戦 今期初先発 初ゴール
- 1月14日、練習中に右ひざ内半月板損傷
- 2006-07
- ひっつめ髪を切り、肩に届かない短い髪型でシーズンに入る
- FIFAクラブワールドカップ準決勝、決勝出場
- 3月、無断で練習を休み休養を与えられる。謝罪してチームに復帰
- 6月、戦力外通告を受ける
- 2007-08
- アトレティコ・マドリー1シーズン在籍
- 2008-09
- オフシーズン中に移籍先が決まらなかったが 9月14日、セリエA ジェノア入団が決まった。
ジェノアには1シーズン在籍した後、インテルへ移籍した
- 2009-10
- インテル1年め セリエA、コパイタリア、UEFA CL三冠を獲得した
- 2010-11
-
2月、イタリア代表に招集された。ブラジル代表がU23だったため、A代表での招集をFIFAが認めた
- 2012年6月
- ユーロ2012出場
通称:削り屋
イエローカードが出るまでは、かなり危険なタックルで相手を止める
背が高く男前。当時、女性ファンから「顔の偏差値が低い」と言われていたFCバルセロナの中では、異彩を放っていた。ファンをとても大切にする。サインを求めるといつでも気軽に応じてくれる。〜2006年12月記〜
かつて、デコが「最も気の合うチームメイト」として名を挙げていた
〜2007年6月記〜
世界の平和実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2005年11月