デコ2007-08

5月11日

リーガ37節マジョルカ戦
試合前、デコは胃腸炎のため自宅療養と発表されていたが、先発出場。
前半だけで退き、後半からはボージャンが入った。これがバルセロナで最後の出場試合となった。
ライカールトのカンプノウでの最終戦は、UEFAカップ出場に望みをつなぐマジョルカの戦意が上回り、後半ロスタイムでの逆転負け。

5月7日

クラシコは出場停止。

5月4日

バレンシア戦　先発出場　25分に警告を受け累積5枚となり、次節クラシコが出場停止となる。78分グジョンセンと交替。

4月29日

CL準決勝第1戦マンチェスターユナイテッド away
フル出場　2本シュートを外した。試合後のインタビューでは「来期は栄光を取り戻したい」と残留への意欲が滲む発言をした。
CL敗退により、12月の来日はなくなった。リーガ2位を確保しなければ、夏の来日の可能性もない。ただツアーが組まれたとしても過去日本ツアーは隔年であり、順番から行くと2008年夏の来日見込みは薄い。前回、日本でデコと会えたのは2006年12月のこと。次はいつになるのか不透明になった。

4月26日

リーガデポルティーボ戦　後半12分ヤヤに替わり出場。43分警告を受ける。

4月23日

CL準決勝第1戦マンチェスターユナイテッド（カンプノウ）
先発出場。1カ月ぶりの復帰。球捌き、被ファウルにいつものデコぶりを見せた。 77分にアンリと交代。メインスタンドのファンは立ち上がり拍手を送った。アンリとは軽く手を合わせただけ。

4月1日

CL 2007-08ベスト8第1戦 シャルケ04 away
故障した当初、デコはこの試合で復帰する見通しだったが、回復が十分ではないとして招集されなかった。

3月26日

親善試合 ポルトガル1−2ギリシア
スコラーリ監督になってからユーロで2度、そしてこの試合と3度めの敗戦。デコは怪我のため招集されていない。

3月17日

クラブがデコの離脱（右足ふくらはぎの故障）を発表

3月4日

ベスト16第2戦 セルティック（カンプノウ）フル出場 何度かシュートを打ったがゴールは決まらなかった。○1−0

2月20日

CL 2007-08ベスト16第1戦 セルティック away 先発出場 66分シャビと交代。○3−2

2月16日

リーガ24節サラゴサ away 復帰してフル出場。2-1で勝利。

2月9日

リーガ23節セビージャ away 怪我で招集されず。

2月5日

スポルト（マドリー寄りスポーツ紙）が「ユベントスがデコに関心を寄せている」と記載。

2月3日

リーガ22節オサスナ（カンプノウ）○1−0　先発出場して、82分シャビと交代。

1月27日

リーガ21節ビルバオ away △1−1先発してフル出場。

1月20日

リーガ20節ラシン（カンプノウ）フル出場後半40分に警告を受ける。1-0で勝利

1月17日

バルセロナ市内で飲酒運転で検挙され、3ヶ月の免停となる。

1月16日

国王杯ベスト16セビージャ第二戦　クラシコ以降、内転筋を故障してチームを離れていたが、この試合から復帰。68分からドスサントスに替わって出場。

12月23日

クラシコ先発。前半36分に先制され、後半13分ドスサントスと交替。
→デコのクラシコ

12月9日

リーガ15節デポルティーボ戦（カンプノウ）後半開始からザンブロッタに替わって出場。およそ2か月ぶりの復帰。

11月21日

ポルトガル代表がユーロ2008予選最終戦（デコはリハビリ中のため欠場）で出場権を獲得。

11月8日

FIFPro(国際プロフットボール選手協会)が選出する2006-07シーズンの世界ベスト11候補に入っていたが、選出からは漏れた。

10月23日

CLグループリーグ3節レンジャーズ戦
デコのポジションには本来FWのグジョンセンが入った。

10月20日

リーガ ビジャレアル戦71分、左足を傷め途中交代。診断は全治5週間。

9月12日

ユーロ2008予選 home ポルトガル1−1セルビアモンテネグロ　スタメン 77分まで出場。

9月8日

ユーロ2008予選 home ポルトガル2−2ポーランド　フル出場

8月29日

第42回ヨハン・ガンペール杯　インテル（カンプノウ）○5−0
フル出場。後半24分のシュートはクロスバーに当たった。

8月26日

リーガ開幕戦 away スタメンを外れ後半24分から出場。守備的な局面ではヤヤ、攻撃に転じる場面でデコという起用だった。

プレシーズン