イビチャ・オシム

Ivica Osim　元フットボール選手　MF/FW　国籍：ユーゴスラビア→ボスニア・ヘルツェゴビナ

1941年: 5月6日、ユーゴスラビアのサラエボで生まれる。
1954年: ジェレズニチャル（チェコスロバキア）入団　当時13歳
1964-65: 10月、ユーゴスラビア代表で東京五輪出場
1965-66: ユーゴスラビア代表でユーロ準優勝
1977-78: 現役引退
1978-79: ジェレズニチャル監督就任
1986-87: ユーゴスラビア代表監督就任
1989-90: W杯1990年イタリア大会ベスト8
敗れたアルゼンチンとの準々決勝。オシムはPK戦の前にロッカーに引き上げた。
1990-91: 代表とクラブチームパルチザン・ベオグラードの監督を兼務
1991-92: 3月27日、ユーゴスラビアで内戦が始まる。
代表、クラブチーム監督を辞任。
2003年: Jリーグジェフユナイテッド市原の監督に就任。
2005年: 11月、ナビスコカップ優勝
オシムはPK戦の前にロッカーに引き上げた。
2006年: 7月、日本代表監督就任　ジェフ後任監督は長男アマル・オシムが就任。
2007年: 11月16日、脳梗塞で入院。日本代表監督退任。
欧州戦術を身につけW杯2010でベスト16へ進む可能性は潰えた。日本サッカーにとって痛恨のできごとだった。