しらべるデコ

ポルトガル代表の歴史


ポルトガル代表の歴史。

1910年
5月、FIFA加入が認められる。
1934年
第2回イタリア大会でW杯予選初参加。
1966年
W杯初出場 3位 ブラジルを破る。
1986年
W杯2度めの出場、グループリーグで敗退。
2000年
ユーロ2000、3位。23歳のヌーノ・ゴメスが中心選手
2002年
W杯3度めの出場。
グループリーグD組3位(1勝2敗)グループリーグで敗退。1位大韓民国、2位米国
第3戦 2人が退場させられ0−1で敗戦
10番はルイ・コスタ。フィーゴを初め欧州選手が不調だった。
2003年
1月、2002年W杯ブラジル優勝監督ルイス・フェリペ・スコラーリブラジル人)が監督就任。 3月、デコが初代表入り。
ブラジルとの親善試合、デコのFKゴールが決勝点となり2−1で勝利。
2003-04
ユーロ2004をポルトガルで開催
初戦の後半からルイ・コスタに替わりデコが出場。第2戦以降は全戦デコがレギュラーでトップ下に入った。
決勝でギリシアに0−1で敗れ準優勝。
2004-05
フィーゴ、ルイ・コスタ、フェルナンドポートが代表引退。MF20デコバルセロナ)、18マニシェ(FCポルト)、FW17クリスチアーノ・ロナルドマンチェスター・ユナイテッド)、DF16リカルド・カルバーリョ(チェルシー)らが中心となる。
4月、デルレイ(ブラジル出身)がポルトガル国籍を取得。(その後召集されていない)
6月4日、W杯予選 フィーゴ(レアル・マドリー)が代表復帰。同点1位のスロバキアを2−0で破り欧州予選グループ3単独1位となる。
2005-06
9月7日、ロシア(アウェイ)引き分け。ホームユニ着用 キャプテンマーク:フィーゴ
10月8日、リヒテンシュタイン(ホーム)2−1 グループ1位確定2006年W杯出場を決める。得点パウレタ(49分)、ヌーノ・ゴメス(86分)
5月15日、2006年W杯ポルトガル代表23人を発表。
W杯ドイツ大会、ベスト4
2006年W杯ポルトガル代表 (全成績とエピソード)
2006-07
2月6日、親善試合ブラジル0−2ポルトガル
2007-08
9月、ペペ(レアル・マドリー)がポルトガル市民権を得て初召集される。
ブラジル出身で他国籍を取得した選手
6月7日、ユーロ2008ベスト16
ルイス・フェリペ・スコラーリ監督退任
2008-09
7月11日、カルロス・ケイロス監督就任を発表。
2009-10
11月18日、プレーオフの末、W杯南ア大会の出場を決める。
6月、W杯南ア大会出場 ベスト16どまり。終了後デコが代表引退。
2010-11
9月9日、カルロス・ケイロス監督解任

 



ありがとう Copyright しらべる 初出2008年7月