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2018年 FIFAW杯


ロシア(地域:UEFA)で開催されるフットボールW杯第21回大会。

大陸連盟割り当て
UEFA14(開催国ロシア含む。本来は13)、アフリカ5、南米4.5、北中米カリブ海3.5、アジア4.5、オセアニア0.5
【 時系列の記録 】

2007年10月
大陸間持ち回り制度はわずか2大会で廃止。直近の2大会が開かれた大陸以外の協会が自由に立候補できるようにルールが替わる。立候補できるのはアフリカ、南米以外の国と地域。
2007年12月
CWC2007で来日したFIFAブラッター会長は「日本寄りの発言はできない。開催できるように皆さんで頑張ってほしい。レースは始まっている」と記者会見で語った。
イングランド、オランダ+ベルギー共催、中華人民共和国、米国、ロシア、カナダ、日本が立候補を予定している。
2008年2月17日
オランダ・ベルギーが共催立候補を表明。
2008年12月23日
RFEFがスペインとポルトガル共催での立候補を表明。
2009年9月
メキシコが撤退を表明。
2010年
5月、日本が2018年立候補から撤退して2022年に照準を絞ると表明。
12月、開催国発表 ロシアに決まる。2022年はカタールと発表された。
2015年5月
かつてアジア枠を拡大したブラッター会長の留任を受けて、大陸連盟毎の割り当て枠を変更しないことが決まった。2014サッカーW杯で1勝もできなかったアジアにはひきつづき4.5枠が割り振られた。

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  Copyright しらべる 最終更新 2015/5/30