13歳のハローワーク
■2003年12月2日初刷
■幻冬舎
■2,600円
■2004年1月、アマゾンで売上1位となる
■挿絵は「あの金でなにが買えたか」以来、村上龍作品3度目の起用となる はまのゆかが描いている
13歳の児童向けという主旨で「好きなこと」をキーワードにいろいろな職業の可能性を紹介
村上龍が「希望の国のエクソダス」で「この国には夢がない」と言い始めて以来のテーマ「こどもの夢」が集約された企画
個々の職業の解説は編集プロダクションが書き、要所のコメントとエッセイを村上龍が書いている
新 13歳のハローワーク
■2010年3月25日初刷
■幻冬舎
■2,730円
7年の間に登場した職業を加筆。大半のコメントを社会情勢に応じて新たに執筆している。自分の好きな教科で職業が分類された。小中高大に通う子どもたちとその親は一度目を通すとよい
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