ベルマーク


学校や公民館の施設を充実させるために寄付を募る取り組み

概要
主宰:ベルマーク教育助成財団
1点=1円換算

寄付の流れ
登録団体がベルマークを集める
点数をかぞえてベルマーク財団に送る。希望商品を発注
ベルマーク財団が協力会社に送金
協力会社から商品が納品される

企業組織の参加
収集での参加
運動に登録できるのは学校、公民館に限られている。企業は登録して参加することはできないが、近隣のベルマーク運動参加校に届ければよい
協力会社:設備・教材を扱う指定企業 およそ15社 年によって入れ替わる
協賛会社:商品にベルマークを付けている会社

【ベルマークの歴史】

1959年1月
朝日新聞社がベルマーク運動の後援を決めた。
1960年
文部大臣が教育設備助成会(現在のベルマーク財団)を財団法人として認可。ここにベルマーク運動が始まったとされている。当時は「協賛マーク」という名前だった。
1970年
月刊ベルマーク(後にベルマーク新聞に改題)創刊
1972年
券面にベルマークが印刷され始めた。
トピックス
点数計算は収集側がおこなう
学校ではPTAにベルマーク委員が専任されて、その任に当たる。それは大変な作業である

 


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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2015年11月 最終更新 2015/11/15