弁証法
最終更新 2008/10/24
■現実的な意味あい
ものごとの本質に迫り、概念的に話すことの形容
■本来の意味
矛盾を突き詰めたうえでの合意を得る哲学の取り組み
■「弁証法的に言えば」=「わかりにくく言えば」
弁証法という言葉を持ち出す時、その人は「わかりにくさを承知のうえで、小難しいことを言うよ」というニュアンスを込めている
わかりやすいか、わかりにくいか、それは話し手と受け手の関係で決まる
哲学者ではない一般人は「弁証法」という言葉を、あえて使う必然性はない
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2008年10月