コペンハーゲン解釈


1927年、物理学者が集まって出した量子論の解釈

主張
万物は観測した時点で存在する。観測されなければ存在しない
万物は重ね合わせの状態にある

コペンハーゲン解釈に派生した考え方
宇宙は心を持っていて、人の心を読み取ってその願いを実現してくれる

トピックス
解釈を出した学者の中心人物ニールス・ボーアが(量子論を確立したのはデンマークであるという主張により)デンマークの首都コペンハーゲンを冠して命名した
シュレディンガーはコペンハーゲン解釈に反論した
シュレディンガーの猫のパラドックス

関連記事
量子論講座
古澤明
世界線

2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」

世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2015年11月