量子テレポーテーションにおける世界のトップランナー
概要
■量子光学の研究者
■メディアは「量子物理学者」と表記することが多い
【時系列の記録】
- 1961年
- 埼玉県生まれ
- 1984年
- 東京大学卒業
- 1986年
- 東京大学大学院修了 Nikon入社
- 1991年
- 東京大学博士号取得
- 1996年
- 世界で始めて、量子テレポーテーションに成功(於カリフォルニア工科大)
- 2000年
- 東京大学助教授
- 2005年
- 著書「量子光学と量子情報科学」
- 2009年
- 著書「量子テレポーテーション―瞬間移動は可能なのか?」
- 2011年
- 著書「量子もつれとは何か―「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学 」
- 2012年
- 著書「「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた! 」
- 2013年
- 8月15日、量子テレポーテーションの実証論文を「Nature」に発表
- 12月、著書「量子光学の基礎―量子の粒子性と波動性を統合する」
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シュレディンガーの猫のパラドックス