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広島の原爆


世界で初めて、殺傷と破壊を意図して使われた原子爆弾。
第二次世界大戦終了間際に、米国が落とした1発めの原子爆弾。
1945年8月6日、広島県広島市上空より投下された

【 広島の原爆 時系列の記録 】

1945年8月2日
原爆投下実行命令 第一目標広島、第二目標小倉、第三目標長崎
1945年8月6日
気象偵察機がそれぞれ広島、小倉、長崎を下見。広島上空を飛んだ偵察機ストレート・フラッシュが「広島市。第一爆撃をすすめる」とエノラ・ゲイに打電。
快晴の広島に爆撃機B29エノラ・ゲイ、科学測定機、映像記録撮影機、合わせて3機の飛行機が飛来。
8:15 照準点「相生橋」を目安にして、ウラニウム爆弾「リトルボーイ」投下。空襲警報は間に合わず鳴らなかった。
2010年8月6日
原爆投下から65年  「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」に初めて国連事務総長、米国駐日大使が出席
2009年10月11日
広島市は同じく原爆の被災地である長崎市と共催で、2020年夏季五輪に立候補すると発表。後に 共催は認められないとしてJOCに却下された。
2015年8月6日
原爆投下から70年  「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」に過去最多の96か国が参列
関連施設
広島平和記念資料館
住所:広島市中区中島町1-2
広島平和記念公園
住所:広島市中区中島町
川を隔てて原爆ドームがある。

原爆投下日の状況
被爆当時、広島には連合軍の捕虜収容所がなかった。捕虜が原爆の犠牲になることがなかった。
広島市の天候は快晴
呉の高角砲(地対空ミサイル)が爆撃機を捕捉していたが、単独飛行してきた原爆搭載機に対して発射命令は出なかった。

*参考文献
「ヒロシマ、60年の記憶」近藤鉱子 二見書房 2005年6月
「原爆投下は予告されていた」古川 愛哲 講談社 2011年7月

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Copyright しらべる 初出2008年8月